日曜日, 1月 14, 2007

「素直な心になれば」-松下幸之助

素直な心について、松下幸之助氏が語られた言葉をご紹介します。
氏が人というものを慧眼でとらえていた本質的な言葉。

「素直な心になったならば、物事の本当の姿を見る、
物事の実相を見るということは、やはり一つには、
よいものはよいものと認識し、
価値あるものはその価値を正しく認める、
といったことにもなるのだろうと思います。  

だから、よいものをよいものと認識し、受けとめると いうような態度は、
結局のところ、 その根本は素直な心の働きのあらわれの一つと
いうことに なるのではないかと思います。」



「素直な心が高まったならば、
お互い人間が本来備えている広い愛の心、
慈悲心というものが、なにものに妨げられること なく、
そのまま十二分に発揮されるようになるのではないかと思うのです。  
 
そして他の人が困っているのをみればこれを助けよう、
苦しんでいる人があればなぐさめよう、
そしてみんなが ともどもに楽しく明るく生きてゆくことが
できるように、 互いに大切にしあい生かしあってゆこう、
というような考えを もつようになってゆくのではないでしょうか。  

すなわち、素直な心になれば、人間本来の広い愛の心、
慈悲心が働いて、みながともどもに明るく幸せに生きてゆく ことが
できるような姿が生まれ、高まってゆくのではないかと 思うのです。  

素直な心というものは、そういう広い愛の心、慈悲心にも
つながっていると思います。」

幼少の時は、素直な気持ちを持ちえているのが、
なぜ成長し大人になるにつれ、
この素直から離れてしまってしまうのか。

翁のこの至言を読み返す度に、深く考えさせられるとともに、
心のありかたの原点を教えられます。

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