日曜日, 2月 11, 2007

「君あり、故に我あり」-サティシュ・クマール

”サティシュ・クマール師は、21世紀の地球とそこに住む人々に
癒しをもたらす生き方を見出すことを切に願う世代に呼びかける
メッセージを運んでくる”

これは、キャスリーン・レインの言葉です。
21世紀、地球環境の悪化による人類の生存の危機が進むのか、
回復の道を打ち立てていけるのかが私たちに問われています。

そんな中で、クマールの言葉は叡智に満ち溢れ、大きなアドバイス
を与えてくれるものです。

「今、私たちは岐路に立たされている。  

 私たちは同じ道を歩み続けることもできる。  
 無限の経済成長という幻想の中に生き続けることもできる。  
 私たちは、自らの技術中毒に安住し続けることもできる。  
 遺伝子工学、ロボット工学、ナノ・テクノロジー、核技術を
 追求することも可能だ。    

 私たちは崩壊への道を歩み、奈落の底へ突き進むことも
 できるし、あるいは、エコロジーへ方向転換することもできる。  

 私たちは価値と倫理と美学の道、自然への愛と畏敬の道、  
 参加型の科学の道を歩むこともできる。  

 生き残り、良い生活を送るために、私たちは謙虚さを
 必要としている。    

 私たちは土から生まれ土に還る。  
 私たちは自然の一部であり、それ以上ではなく、
 そこから分離もしていない。    

 自然はすべての生命の源である。  
 また歓喜と祝福の源であり、芸術と想像の源であり、
 詩と霊感の源であり、技能と発明の源である。    

 地球は時間と空間という体験を私たちに与え、  
 季節と変化を与える。    
 私たちは、地球の循環に反応して働き、そして休む。  

 地球は私たちに場所の感覚を与え、私たちはそこから  
 自らの同一性と帰属感を得る。    

 地球は音楽、踊り、喜びの源であり、  
 美、英知、洞察の源である。  

 私たちは自らの存在と経験、幸福と健康、栄養と食物を
 地球に依存している。    

 私たちは、愛するものからの愛と、  
 美しいものの美と、善良なものの善に依存しているのだ。  

 傷つきやすさと謙虚さを奉じて、  
 地球とお互いに対する私たちの完全なる依存を宣言しよう。  

 「君あり、故に我あり」と。」  
 

イギリスの預言者の一人であるウィリアム・ブレイクは、  
「生きとし生けるものは神聖である」と書いた。  
これは地球を単一の生命体とみる新しいビジョン、ガイアの  
根本的教えですね。


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