金曜日, 6月 22, 2007

「幸せとは、相手のなかに自分の存在する喜び」ー大平 礼子

なにげなく目を通していた新聞の書評コーナーで、
一冊のタイトルに目が留まりました。

「貴士(きひと)くん、よく生まれてきてくれました。  
よく育ってくれました」  大平 礼子 (著) 文芸社

作品の紹介は次のように書かれていました。
わずかな文章なのに、読んだだけで胸がいっぱいになり、
涙が溢れてしまいました。

”生きられるかどうかわからない「18トリソミー」という  
難しい病気を背負って生まれてきたわが子の出産、  
救急搬送、手術、初外泊、家族との対面、  
そして別れ・・・。  

わずか7ヶ月弱の短い生涯を、  
母親として無我夢中で接し、看護し、抱っこし、  
母乳をあげ、  
祈りを込めて「星に願いを」を  
歌い続けた全記録。  

「生きてくれてるだけでいい」  
「何でもない幸せがこの上ない幸せ」  
と気づき、  
「がんばってくれました」  
「幸せって、『相手のなかに、自分の存在する喜び』を  
見出せる時に感じられるものなのですね」と  
幸福感を得る。    

母ごころで生命の意味をみつけ、  
全身全霊を込めて 「生きた証」をまとめあげた
感動の1冊。  

サブタイトルは  
「夢のような二百四日間を、本当にありがとう」。”


ネット検索したところ、 著者の大平礼子さんの
言葉なのでしょう、 こう書かれていました。

「人間、辛い事や悲しい事と  
出会わずに過ごせたら  
どれほど幸せなことか  

でも、辛い事や悲しい事の中にも  
嬉しさや喜びを  見出せる時がある  

だから、  
一歩・・・踏み出すことにより  
得られる「幸せ」から  
目をそむけずにいたい」

全ての生命は尊いものですね。


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