土曜日, 6月 30, 2007

「自然からの贈り物を感じ取る力」-レイチェル・カーソン

先週末のことです。息子との探検日のことをご紹介!

この日は幸い天気が晴れに変わってくれたので、
自転車に乗って約4時間、近隣をいろいろまわってきました。
氷をたくさん詰めた水筒を持ち、駅前にあるパン屋で
息子お気に入りのミニドーナツをおやつに買って出発!

住宅街を抜けて、手賀沼周辺のあちこちをまわり、
雑木林、田んぼ、畑、公園、、身近な自然でたくさん遊びました。

途中でさまざまな生き物たちにも会うことが。
キジの親子(今日はオスが鳴き声を聞かしてくれました)、
巣で卵を抱くオナガ、いつも滑稽に尾を動かすハクセキレイ、
葦にバランスよく乗っているヨシキリ・・・

トンボ=何匹も見たのですが、そのうち一匹は死んでいたので  
息子とお墓をつくってあげました。
息子は、これは土になって  その後は植物になっていくんだよね、と。

まだ小さなカマキリの子供もいて、息子が捕まえようとすると ピョンと
飛ぶのを面白がっていました。

他にも色とりどりのお花たち・・・
お陰で、息子は大満足。

「パパは明日仕事だから、その分今日たくさん探検しようね」
言った通りになったからでしょうか。
一日に満足して眠りにつきました。

尊敬するナチュラリスト、レイチェル・カーソン女史は
親が子供と一緒に自然にふれ、感動を分かち合うことが
大切だと語っています。

「子供たちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、  
驚きと感激にみちあふれています。    

残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに  
澄み切った洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの  
直観力をにぶらせ、あるときはまったく見失ってしまいます。  

もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る  
善良な妖精に話しかける力を持っているとしたら、  
世界中の子どもに、生涯消えることのない  
「センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目を見はる感性)」  
を授けてほしいとたのむでしょう。  

この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、  
つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、  
かわらぬ解毒剤になるのです。  

妖精の力に頼らないで、生まれつきそなわっている  
子どもの「センス・オブ・ワンダー」を  
いつも新鮮にたもちつづけるためには、  
わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを  
子どもといっしょに再発見し、  
感動を分かち合ってくれる大人が、  
少なくともひとり、そばにいる必要があります。  

わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを  
教育すべきか頭をなやませている親にとっても、  
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要でないと  
固く信じています。  

子どもたちがであう事実のひとつひとつが、  
やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、  
さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子を  
はぐくむ肥沃な土壌です。  

幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。  

美しいものを美しいと感じる感覚、  
新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、  
憐れみ、賛嘆や愛情などの  
さまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、  
次はその対象となるものについて  
もっとよく知りたいと思うようになります。  

そのようにして見つけ出した知識は、  
しっかりと身につきます。」

子どもと一緒に自然にふれること。
こちらが心を開いて入っていけば、 自然はいつもさまざまな形で
何かしらの贈り物を用意してくれていますね。


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