月曜日, 9月 24, 2007

「筑波の紫峰を息子と歩いて」-☆森のクマさん☆

昨日は、息子と二人で筑波山に行ってきました。

常陸の平野の真ん中に立つ筑波山は、
よく晴れた日には千葉にある我家の方からも仰ぎ見ることが
できる大好きな山です。

万葉集に「二神の貴き御山と神代より人の言い継ぎ」と詠まれ、
「雪の富士、紫の筑波」と古来より人々に尊ばれてきた霊山。

頂上のニ峰並立を昔から男神女神として崇められ、
東峰の女体山(877m)にイザナミノ命、西峰の男体山(871m)に
イザナギノ命が山頂磐座に祀られてきました。


つくばエクスプレスに乗ってつくば駅に着き、
そこからシャトルバスに乗り換えて計1時間。
筑波山神社入り口でバスを下り、そこから少し歩くと
神社に到着。
筑波山神社には本殿なく、山を背後に拝殿が建っており、
筑波山本体が御神体です。


1年ほど前に義妹の登山アドバイスをしに筑波の山道を
登りましたが、今回は4歳の息子には登山はまだ早いかなと
ケーブルカーで西峰山頂へ。

すると途中で登山している人を見た息子が
「今度来たときは山登りをしようかな」と言いました。

山頂に着くと、辺り一面靄が立ちこめ霧雨の悪天候。

レインパーカーと帽子を持ち、運動靴も履いてきていたので、
「山歩きに挑戦する?」と聞いてみると、
「うん、歩いてみる」との息子の答え。

そこで、西峰山頂から東峰山頂へ至る山道を歩くことに
しました。

白い靄と小雨に周囲が覆われる中、大小の石がある
ゴツゴツした道を滑らないよう歩いていきました。

途中、ミズナラやブナの巨木が立っており、
その都度息子に教えてやると、前から図鑑で見て
馴染みのあった樹木であったので直に見ることができて、
喜んでいました。

「この森ならきっと木霊(こだま)がいると思うよ」というと、
息子は「ここはいい森なんだね。木霊に会いたいな」と。
山の霊気を浴びて、息子も楽しそうに山歩きです。

しばらく行くと、西峰山頂へ到達。
社をお参りし、無事山頂の上で記念撮影。
ミニ山歩きといえども初の登頂は、息子の記念になりました。

私は、かつて7年ほど前までは、富士山、北岳や北海道、屋久島
など各地の山をテントと食糧を担ぎながら登ったものです。
ですが、ここしばらくは長いブランクを空けていました。

息子と歩いた今日の筑波山のミニ登山。

山頂を目指して友人達とガンガン歩いていた頃の登山とは
違う山歩きの楽しさを感じました。

一人でなく家族で自然を親しむ山歩きの楽しさ。
これから少しづついろんな自然をまわり、一緒に楽しんで
いきたいなと願っています。


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